最近ある場所で耳にはさんだのだが、
どうやら清掃員という仕事は大半中年男お断りらしい。

男のトイレにオバハンがいても
「チース、オバハン」くらいに挨拶するのが関の山だが
女のトイレに中年男が居たら
「変態乙、m9(・∀・)通報しますた!」と挨拶代りに言われ
しかも手錠を掛けられてしまうのだ。悲しい。

しかし実際そんなに男が女のトイレに興味津々意気揚々とか思われても困る。
凌辱ゲーじゃあるまいし!なので俺が「あの場所」の真実を述べたいと思う。

俺はかつて大学時代、清掃員と言う名の奴隷だった時があった。
真夏、クーラーの効いた店内だけでなく何故か店外にあるトイレ
DQNが散らかしていく駐輪場のゴミ
何故か立体駐車場の2Fにあった「人糞」を俺に処理させた鬼畜責任者

さて、このとき勿論男女両方のトイレも掃除させられたのだが
正直初日は先輩女性も居たのだ。

「あしたから一人で両方やってね」

゚(∀) ゚ エッ?
この仕事ひとりでやんの?この人妻は明日来ないの?
・・・・・羞恥心はあったがやらざるを得なかった。

トイレはとりあえず環境が最悪だった。
男はアンモニア臭、女は血の臭いがした。
・・・・それが気温35℃下のことである。
使用済みナプキンも捨てなくてはいけない。正直吐きそうになった。
しかも清掃中であるにも関わらず「もるです〜」な女性がゾロゾロ。
それでいてぷよぷよの様に連鎖する習性はこの場合迷惑極まるw
正直俺が中にいる時に用を足されるとお互いに恥ずかしいと思うので
「どうぞどうぞ」と行って俺は少しの間出て行くようにしていた。

男のアンモニア臭はどうにもならなかった。
ぶっちゃけ俺はオゾン発生装置を付ければいいと思った。
あと両方に業務用クーラー確定w
有機化合物(臭い)の沸点は低いからオゾンで燃やして脱臭するべき。