12から福岡に出かけてました。
出かける前日夜に研究所に居た牛!?君と合流し
夕食を食べ彼が行きたがっていたスポラへ。
PRバサ娘の為の双剣ピロー排出されてないという
プレイ以前の問題だったので俺はその日lovプレイはヤメ(´・ω・`)
1年くらいの付き合いですが、
彼がまともに格ゲーやってんの初めて見た気がします。
確かに連コする挑戦者悉く返り討ちにしてました。
漫研でもメルブラやり過ぎで大学中退した格ゲー馬鹿居ましたが、
リアルで格ゲーが本当に上手い人初めて見た(;゚∀゚)


そして福岡へ。といっても飯塚付近の田舎でして。総理のお膝元近くですね。
小規模ながらも実績ある私塾の
やり手講師兼経営者の伯父にお世話に。
色々興味深い話も聞けました。
流石に商売柄なのか知識の広さと深さがパネェす(;´ー`)y―┛~~
自分で教えて、教え子医学部にバンバン送ってしてるだけあるなと思た。


興味深い話だと医学部に行く教え子達は「天才」ではないらしいです。
俺なりに略して変換するとこんな感じ。
「あの子は天才だからってウチの子別とか祖父母とか両親が勉強が出来なかったからこの子も勉強できないとか言う親平気で居るのよ。何の根拠にもならないことを言って子供もそれ聞いて安心しちゃうの、ああだから俺も勉強できねぇんだなって。最近は「天才」「別格」ってレッテル張ってそこで思考停止した子供も親も多いんだよ。」


「例えば公立の小学校があるでしょ。1年生でもさ英語スラスラ読める子とか大人にしっかり受け答えできる居る子とかいるでしょ。そんな時ウチの子はなまえを書くのが精一杯なのにあの子は「天才」とか言うのよねw何のことはない話でさ。その子は幼稚園から英語塾行っただけよね。そんな些細なこと知ったくらいでね。「天才」とか言ってその子の事理解しようとすんの止めちゃうんだよね。」


「ウチから医学部行く連中だってね、「医学部に行くくらいだから頭よかったのね。」とか言われるけど全然そんなことはない。合格水準に届くように必死で努力した。英検準1級持ってたって英語できるって周りから思われてもネイティヴとろくに会話出来ないのと一緒。遺伝とか何とかとか言ったって親が高卒の子だって居る。関係ない。でも最近はほぼ100%親も学生も最初そう思ってるからそれを取っ払うところから始まるんだ。」


あーなるほど、なるほど。
これって俺にも余裕で当てはまるし、
俺の今までの人生で出会った人
松岡修造以外、ほぼ同じ考えで生きてると思う。
そういう概念は自分で実感しないと考えが変わらんもんな。
例えば教授は専門分野の事でもなんでもわかるわけじゃねぇんだとか
研究者としては適した性格だが人間的には糞だわとかw


言われてみればむむむという様な感じでした。