考えてみる。最近は反計が猛威を振るっているなぁと。
呂姫、董卓周喩などに挙げられる現行版の「壊れ」達の様に
敵武将を殲滅することに特化したごり押しも目に付くのが悲しい。
武力上昇のみで押し切るといった戦略でも今のバージョンは生きていける。


しかしながら、三国志対戦とはプレイヤーのスキルを問うゲームであったように思う。


許チョイク」最盛期の時に俺自身も「許チョイク」を使用していた。
基本的に武力を上昇させるのは郭嘉のみしかも上昇値は+3。
敵の超絶強化、号令を反計やテクニックで補わなければ瞬く間に殺された。


これらは三国志対戦において基本的な思考であるが、計略に対して計略を使わずに
捌いてアドバンテージを得るというのはなかなか難しい話だと思う。


現行版のごり押しは今月末に稼動されるという三国志対戦2で修正が入ると
思うがちょっとテクよりもカード自身の強さが現れるver1.12は俺自身としては
正直あまり楽しめなかった。ver1.11が三国志対戦1の最盛期だったと思っている。


では2では何が来るのか?
俺自身の期待しているのはR甘寧、U甘皇后、SR趙雲だ。
U甘皇后は知力アップとと火計の弱体化から相対的に相変わらず強いと思う。
SR趙雲も馬鹿げたスペックになり馬超の座を虎視眈々と窺がうだろう。
甘寧は呉で弓兵武力8知力2勇猛と明らかにR太史慈の方が上だが、
双弓麻痺矢戦法の威力が気になる。徐盛とどちらが人気が出るか楽しみでもある。